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オーディオドラマの試聴会を映画の試写会場でやりました

音声劇を映画の試写会室で観たい!
しかも、一人じゃなくて!

という、あまり現実的じゃない夢を持っていたんですが、叶いました!

しかも、自分の作品!
超鬼兵オーヴァイド第1話「謎の島の巨人」
特設サイト http://rmr.huruike.com/

10/26(日)に開催されるイベント、音系メディアミックス同人即売会M3-2014秋にて頒布する予定の作品です。
M3ホームページ http://www.m3net.jp/

頒布前に、監視した音源を関係者で試聴しようということで8/30(土)に開催しました。
完成披露試聴会。

集まって頂いたのは、出演者と、そのお知り合いの音声劇企画製作者のみなさん!

自分だけしか聴いていないという環境で聴くことが基本のオーディオドラマ
その試聴会をやるということについては、次のような意味合いを持って行いました。

1.そもそも、作品の試聴を行うという行為
2.音声劇を試写会室で聴く、という試み
3.一人じゃなくて、大勢で聴くと、なにか新しい価値が生まれるのか?という実験

さていかに!という感じで実施しました。

場所は、東京、新橋駅から徒歩3分で銀座の一角という便利な立地にあるTCC試写室

映画の試写会や、企業研修用の映像などを試写できる本格的な施設です。
DVDを持参して、それをカップルで観ることもできるサービス等もやっています。

試聴会をするにあたって、どういう施設がいいか検討しました。

公共機関の会議室、カラオケ店のパーティースペース、レンタル会議室、朗読会が開催できるレベルのカフェ、ライブハウス等々。

でも、それらの環境の場合、どうしても、「聴いて欲しい音以外の音」の混在を防ぐのが難しいです。

映像作品であれば、そのシーンで画面には写っていない「部屋のわきの廊下を賑やかに歩く人たち」や、客席の椅子を引く音、電話のベル、グラスを洗う音、外でなく鳥や虫、パトカーや救急車、隣の部屋で盛り上がるカラオケ……そういう現実社会に満ち溢れている音が鳴ったとしても、それは、物語とは関係ないものなのだと自然に判断していただけると思います。

そこが映像のもつ訴求力の強みだと思います。

いかんせん、オーディオドラマは音だけなので、これは贅沢ではあるんですが、物語と関係のない音は極力聴こえてほしくないないのです。

そして、全員が同じ方向を向いて、ゆっくり座れる場所。

大きなコンサートホールだと、どんな世界が待っているのか、これまた興味もありますし、ライブハウス会場だと、これはロック系のライブに行くことが多いので偏見かもしれませんが、音声劇を再生しようとすると低音が出すぎてしまうんではないか?という懸念もあり。もちろん、これは、ミキサーさんと入念な打合せをして、セッティングを変えればいいのかもしれないんですけれど。ライブハウスって、椅子がないじゃないですか?たぶん、使いますっていうとスタンディングじゃなくてもいけるんでしょうけれど。

となると、もう、映画館しかない!

でも、普通の映画館やミニシアターは、会場を貸して頂けない!
というか、一般の興行作品が目白押しなので、そこを開けて頂くなんて無理!

でも、見つけました。それがTTC試写室です。

試写会場ですんで、音源に合わせてちょっとした映像をつくり、それをDVDに焼いて上映という手法です。

RMRのオーディオドラマはステレオ2chで編集している音源なので、当初は、会場のスピーカーも前方向に設置してある大きな左右のスピーカーのみで聴こうという計画でした。

音声劇って、音情報のみで表現する都合で、どうしても左右と奥行きの組み合わせでしか表せません。
スピーカーの位置をシーンに合わせて移動させられたりすれば別ですが。

映像だったら、音がセンターから出ていても、見えている映像が上下に動けばそう聴こえるし、左右の描写も見えているという視覚情報が重なることで良い意味で錯覚を利用できます。

ステレオ2ch編集の音声劇を箱施設で大きなスピーカーで再生してしまうと、一番音が集まる場所に座っひとは良いんですが、それ以外の、そう、まさに、ちょっとでも席をずらすと、心象が全然変わってしまうんです。
これはまいりました。

なぜ、みんな音声劇を箱で聴こうとしないのか?
公民館とか行政施設の会議室とかで。
理由がわかりました。

ぜんぜん、演出意図とは違う音像になってしまうんです。

そりゃそうです。

普通は、目の前にあるパソコンやコンポのスピーカーか、ヘッドフォン再生なんですから。
その環境でなら、心象をある程度、演出意図どおりに伝えることができる。

箱施設の左右の距離が離れた高価なスピーカーではダメなんです。

悩ましい・・・

とりあえず、試聴会のための試聴会を2回やって、音声レベルとかはチェックしたんで、これで行こうと思ってました。

そうしたら、直前になって、試写会場から電話を頂きまして、
「 擬 似 5 . 1 c h シ ス テ ム 経 由 で 再 生 し た ら ど う で し ょ う か ? 」
というご提案!

なんと!

これはやってみる価値がある!

ってんで、試聴会の当日、ちょっと早めに会場入りしてチェックしました。

ステレオ2chモードのときと、5.1chのときでは、音の回り込み方が違うので、ちょっと音が小さくなったように感じたので、ボリュームをちょっと上げてもらいました。

そしたら、もう、これが、メッチャ良い!
音声映画的な素晴らしい音像!
40席程度ある室内の座る場所を変わっても、2chモードのときよりも音像の差分が少ない。
さすが、室内に設置された複数のスピーカーがいい仕事してます。

ブログなので音はお伝え出来ませんが、光景はといいますと、

BwRcyNoCQAADTl6.jpgBwRcyM3CAAAvpaL.jpgBwRe9R3CYAAoFQymedium.jpgPv5Ml.jpg

こんな感じです。写真は、参加されたみなさんが写されたものを拝借しました。

あー感動。

というわけで、試聴会は無事終了。

自主制作の音声劇を試写会場でみんなで聴く、という構図はイベントとして成立するな、と感じました。

ただし、音声のみという状態なので、前方にあるスクリーンには、簡単な映像というか作品タイトルを映し出す程度でしたが、60分尺以上の作品は連続では聴いていられないだろうな、とか、じゃ、休憩いれれば良いかというと、劇空間の構築の妨げにもなるだろうなとか、いろいろ課題もわかりました。

でも、音声劇が好きな方だったら、半日くらいお借りして、何作品かコンベンション的にお祭をやるのも良いなって思ったわけです。

なんたって、場所は銀座、新橋ですから、打ち上げ会場選びに困ることはありません。

参加していただいた皆さんからは、種々、ご意見や感想も頂戴できました。
試聴会も終えましたから、10月のイベントに向けてパッケージの製作に入ります。

そのあとの懇親会も芝居論、演出論など音声劇談義で盛り上がりました。

いやぁ~、楽しかったです。

超鬼兵オーヴァイドは2話構成でして、それは来春リリース予定なので、その試聴会ということで、次は春先にやりたいですね。

*********

TTC試写室 ホームページ http://www.kokuei-tcc.co.jp/
〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目3番先 高速道路ビル102号

音系メディアミックス同人即売会M3-2014秋
M3ホームページ http://www.m3net.jp/

超鬼兵オーヴァイド http://rmr.huruike.com/

RMR http://www1.ttcn.ne.jp/~rmr/

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プロフィール

ふるいけ

Author:ふるいけ
オリジナルロボットストーリーを軸とした創作集団「RMR」の管理人。映画、音楽全般、カラオケ、物語創作、作詞作曲、舞台観劇と節操なしに思ったことを書き綴ってます。合言葉は「打倒ガンダム、復活イデオン!」。

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