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偉大なるポメラDM100。
BluetoothキーボードとしてAndroid2.3で使えるというのは実証済みですが、ちょっと問題があります。

やっぱり、ポメラをキーボードにして使うからには、文字が映るディスプレイというものは、正面に来てほしいというのが人情です。

ポメラ

じゃなくて、

ポメラ備品

こう。(スマホで撮影しているので、代役でガラケーくんになってます)

自宅やオフィスで使うときには特に気がつかないというか、そもそもポメラはアウトドアデジタルテキストエディターですから、そういうときに困るのが、転倒問題です。

スマホはそれなりに軽量化されてきてはいるものの、DM100の現状のヒンジの構造だと、どうしても画面ごと後ろに倒れてしまうのです。

こんなふうに。
IMG_20120927_162445.jpg

さすがのガンダムでも支えきれません。
意外に重いガラケー(スマホよりも重心が高いせいもありますが、スマホでもこうなります)。

で、スマホやタブレット用のスタンドがあれば良いじゃん!と思い、家電量販店でも品ぞろえ随一の某アキバに行ったところ、タブレット用のものは種類がたくさんあって、カバーにもスタンドにもなるという構造のモノがデザインから素材、色まで選び放題です。

でも、それだとDM100は綺麗に収まらない。
それはケースでもなんでも、備品まわりで必ずぶつかる「オリジナルサイズ」の壁。

スマホ特化のスタンドも、あると言えばあるんですが、カバンに入れて持ち歩くには、ちょっと分厚かったり、重かったり、持ち歩くためのポータビリティーに欠けるものばかりで、かつ、お値段も高かったり、と、悩ましい限り。

使うときだけスタンドになって、未使用時は極力薄っぺらで、しかも、カタカタ音がしたりというプラスチック素材ではなくて、軽いもの。

そういうスタンドがあれば、DM100の背もたれに使えるんではないか?

そう思いまして、100円ショップに行ったらありました。

それがこれ。
IMG_20120927_162748.jpg

折り畳み式です。
IMG_20120927_163227.jpg

水平展開もできます。
IMG_20120927_163419.jpg

これ、決定的なんじゃないの!?

と思ったのですが、スタンド状態のときにスマホを安定させるための突起(スタビライザーと勝手に呼びますww)が、どうしても邪魔感があるわけですよ。

カバンに容量があって、収納スペースも余裕があれば、そこは許容範囲なんで、これで充分だと思います。

でもスタビライザーが嫌い!という場合、しかも、プラスチックではないという条件をクリアしてないので、こうなってくると、ないモノは作るしかない!という日々のポリシーによるメラメラ回路が起動せざるを得ないわけです。

そこで、
・プラスチックではない、柔軟な素材。もしくは、ソフトな手触りで干渉物に傷をつける可能性が少ない
・使うときだけスタンド状態
・未使用時はコンパクトに格納
・少ない部材
・比較的安価
というコンセプトで、試行錯誤した結果できたのがこれです。

IMG_20120927_142342 のコピー

100円ショップで買ったパスケースと、不要になったコンビニやレンタルビデオ店のポイントカードで出来ています。

こんな感じでDM100の背後からバックアップします。
IMG_20120927_152229.jpg

もちろん、スマホもOK。(写真では、スマホよりも重心が高いガラケーでその安定度を示しています)
IMG_20120927_151610 のコピー

作り方は簡単です。

用意するものは、
・パスケース

・不要になったポイントカード2枚
 アクリル板でもOKですが、買うのが勿体なかったので。

・ステッチテープ
 この部材は、別なもので代用できると思いますし、更に薄く出来るはずですが、100円ショップで揃うものにしました。ようするに、軽量で薄型の蝶番であれば良いわけですが、強度をそれなりに維持しつつ、フレキシビリティーがあったほうが、複数回の使用による破損を考慮して、布地にしました。革でも良いかもしれません。

・自動車のダッシュボード等におく「すべらないマット」的なもの

IMG_20120927_121022.jpg

・自動車やバイクのヘルメットの装飾につかうペイントフィルム
 ポイントカードではなく、最初から好きな色のアクリル板で作れば必要ないですが、パーツの接続部を隠したりするのと同時に、手触り感や耐久性を考慮して、自宅にあったものを使いました。

IMG_20120927_172136.jpg


・強力両面テープ
・デザインナイフ(カッターでも充分です)
・はさみ
・定規

です。

まず、ポイントカードに両面テープをはります。
あわせて、ステッチテープも適当な長さで切ります。

IMG_20120927_121742 のコピー

それをつなぎます。

IMG_20120927_122042 のコピー

ポイントカードの片方と、パスケースの背面に、すべらないシートを張ります。

すべらないシートは、粘着性はありますが、シールではないので、今回のニーズの必要以上にベタベタしていないので、たとえば、カバンの中で、何かを接触しても、とやかく言うほどの問題にはなりません。

IMG_20120927_124057 のコピー

構造的には、これで完成です。

すべらないシートを、ヒンジになるステッチテープと同じ面に貼るか、そうしないかは、使い勝手には、それほど影響しないのですが、今回は、同じ面方式を採用しました。

すべらないシートとステッチテープを別面に貼った場合はこうなります。
IMG_20120927_123259 のコピー

スタンドモードその1
IMG_20120927_123451 のコピー

理屈としては、DM100の荷重をパスケースのベッドで受け止め、その支点になるように床面のすべらないシートがストッパーになります。また、ベッドをささえるアンカーも、すべらないシートの摩擦力によって任意の位置で固定できます。

スタンドモードその2
IMG_20120927_132138 のコピー

DM100の荷重を受けるベッドは、すべらないシートを貼ったポイントカードにします。

こうすることでベッドと対象物が一体化され、その背面からアンカーが出る格好になります。

アンカーは、パスケースで出来たベースの、もとからある凹凸をストッパーとして利用することで、それ以上後退しない仕掛けです。

パスケースの下面にはすべらないシートが張ってあるため、ベースとしての安定感が増します。

IMG_20120927_131549 のコピー

パスケースを部材に用いたのには理由があります。

パーツをセパレートしたときの可搬性を念頭に入れました。

パスケース側にはすべらないシートを貼っただけですから、名刺はもちろん入りますし、もう一方のパーツを収納できるわけです。

こちらは裏面。
IMG_20120927_131509 のコピー

すべらないシートどうしが対面するように収納すれば、すべらないシートの効果を無力化できるため、取り出す際にストレスがありません。

というわけで、収納モード。
IMG_20120927_172904 のコピー

高さ140mm×幅70mm×厚さ10mmの、折り畳み式スマホ&ポメラDM100用スタンドであります。

当初案では、小型化するために、ベッド、アンカー、ベースを、ポイントカードの3連で三角形構成でも試してみたのですが、それだと、荷重を支えるに足りる強度を維持できなかったので、セパレート型にすることで、支点、力点、作用点の場所を変えられるようにしてみたわけです。

大きなタブレットの荷重は支えきれませんが、作るのは簡単なので、お試しあれ。
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Author:ふるいけ
オリジナルロボットストーリーを軸とした創作集団「RMR」の管理人。映画、音楽全般、カラオケ、物語創作、作詞作曲、舞台観劇と節操なしに思ったことを書き綴ってます。合言葉は「打倒ガンダム、復活イデオン!」。

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