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「ルパン三世 霧のエリューシヴ」(金曜ロードショー)を観た。

40周年記念作品。
作画はまぁまぁ。
背景もそこそこ。
栗貫もこなれてきて悪くない。

しかし、あろうことかタイムマシーンネタを持ってきた。
500年前にタイムトラベルしちゃうルパン一行。
銭型はおまけ的扱い。不二子は冒頭とラストだけ登場。
なので、"ルパン一味"の活躍としては薄味。

不二子の先祖のお不三役は、関根麻里。
これがもうド下手。声優にタレントを起用することはよくあるけれど、例に漏れず全くなってない。

役どころとしては重要なキーパーソンなだけに、とってもミスキャストが悔やまれる。

40周年記念なので有名キャラも登場。
かの宿敵、魔毛狂介。演ずるは中村獅童。

中村獅童は下手じゃないんだけど、脚本というか演出の都合というか、キャラの描きこみがアヤフヤだったこともあって浮いた感じになってしまっていた。残念。

で、タイムマシーンが簡単に登場しちゃうんですが、これがどうにも物語のギミックとしてドラマティックに機能してないんだな、これが。

案の定、クライマックスでは、時間干渉のリスクも含めて若干破綻してしまっていた。

まぁ、本家「タイムマシン」映画版に比べればぜんぜん大丈夫とも言えなくもないが……。

というか、エリューシヴってのは「手に入りにくい、見つかりにくい、とらえどころのない」との意味らしい。

たしかにとらえどころのないお話ではありました。

ルパンはどうしてもカリ城と比較しちゃうのでキビシメになるけれど、きっとこれからも続いていくシリーズだと思うので、名作が生まれるのを首を長くして待つこととするのである。

関根麻里はタレントとしては素敵だと思うし、
中村獅童も実写の俳優としては好きなんだけれども、
キャラクターにあった選抜というか、
そのキャラクターを活かせる配役ってものが大事だと常々思うので、
話題づくりのためとはいえ、もう少し考えてもらいたいのであります。
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Author:ふるいけ
オリジナルロボットストーリーを軸とした創作集団「RMR」の管理人。映画、音楽全般、カラオケ、物語創作、作詞作曲、舞台観劇と節操なしに思ったことを書き綴ってます。合言葉は「打倒ガンダム、復活イデオン!」。

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