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トゥモロー・ワールド。

2027年。
人類に新生児が誕生しなくなって18年たった世界。
作品中の世界観は混沌としている。

いわゆるSF的テイストは街並みや電気自動車などに表現されているが、ブレードランナー風な過剰な電子的装飾は抑えられている。

主人公セオは、人類の希望である稀有の存在を守り抜いていく。
だが、果たしてその行く先は本当に希望に満ちているのだろうか。

というお話。

全体的に物語のキーワードの説明が不足している感があるが、その映像は圧巻。
ラストの軍隊とテログループ(というか民間人も構わずに巻き込んでいるが)との銃撃戦は、そのカメラワークの秀逸さもあって喉が渇く。

未来展望がハッピーな要素だけでは映画として面白みが欠けてしまうだろう。
世紀末というワードが通り過ぎて、新世紀というワードに明るさを求めてみても、その実際の幕開けは9.11であったりする現実。

本作の雰囲気がノンフィクションの日常である紛争地域もある。
ゆえに、そういう一見暗い未来観ばかりが提示されていくわけであるけれども。

少年少女たちが希望をもって笑顔でいられる世界。
それを作るのが、先人たるオトナの責務であろう。

そういう意味では、フラガールみたいな映画がもっと増えてもいいんじゃないかと感じたのであった。
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Author:ふるいけ
オリジナルロボットストーリーを軸とした創作集団「RMR」の管理人。映画、音楽全般、カラオケ、物語創作、作詞作曲、舞台観劇と節操なしに思ったことを書き綴ってます。合言葉は「打倒ガンダム、復活イデオン!」。

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