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2018年は11月にRMRが20年を迎える節目の年です。

というわけで!

20年使ってきたホームページのURLを変更!
オリジナルのドメインを取得しました。

新しいURLは http://roborevo.net/

TwitterのRMR広報アカウントでは、すでに使っていたハッシュタグ #ロボレボ をドメインにしました。

これに伴い、各作品ごと特設サイトも全部ドメイン配下に整理。

創設時のweb小説2作品だけは従来のままですが、とりあえずページ遷移のチェックは出来たとおもいます。

いかんせん、通常のページのリダイレクトに使う「.htaccess」が旧サーバーの都合で使えないため、メタタグでのリダイレクト方式になりました。20年間やってきたSEOの引き継ぎもできない感じで、無形資産としてはとっても勿体無い感はありますが、心機一転!という気分です。

とはいえ、見た目はほとんど変わっていません。

各作品のトップページには、転送画面を仕込んだので、ブックマークや、なにかしらリンクしていただいている方はそのままで大丈夫です。

現在、RMRは、2018年に頒布予定のオリジナルロボットアクションオーディオドラマ第10弾「宇宙特救隊デルタナブラ マジンヴェルの鏡」の制作の真っ最中です。
http://roborevo.net/dn/

先日、ティザーPVを公開しました。


12月10日に本編のスタジオ収録を終えまして、そこで本編以外の音声もたくさん収録しました。タイトルコールをしているのは、ヒロインの好美役の寅子ちゃん。

また特設サイトでは、登場人物のサンプルボイスも公開しました。頒布までの間、作品の世界観を少しずつ音源で紹介していく予定です。どうぞ、お聴きになっていただけますと幸いです。

ba_deltanabla06_468_60.jpg 

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特設サイト  >> http://roborevo.net/dn/

20周年に突入するRMR。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!


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昨日、11/19(日)にRMRの創設20周年記念オーディオドラマ作品の、キャストの顔合わせと本読みとリハーサルを行いました。

今回のキャストは、一度は面識のある方々にオファーをしていますから、わたしはお顔を存じ上げているわけですが、そのキャストさんそれぞれが、皆さんお知り合いかというと、そうでもないわけです。
そういう意味で、人の縁をつなげることができて嬉しい次第です。

さて、都内の某公共施設の練習室を使って行ったリハーサル。
まずは、事前にネット経由で配布していた収録用台本を製本してお渡し。
全員の自己紹介につづいて、キャラチェック。
ほぼ当て書きと言っても良い脚本なので、イメージはバッチリですし、こちらから何も言わなくても、そのキャラクターだったらこういうトーンの言い回しだよね!というリアクションが返ってくる感動は、何回味わっても良いものです。

本読みは、第一回は着座して通しで行い、読み方や芝居のニュアンスを修正するのは、それが終わってから一気に、意見交換の時間として実施。
適宜、休憩をいれつつ、第二回目は、本来であればマイクスタンドがあるとベストなんですが、借りた部屋に常設の譜面台を並べてのマイクワークつきでの立ち稽古。

RMRでは、本番のスタジオではマイクを3本で収録するのが常になっています。
スタジオの録音ブースは、一度に10数人が同時にはいれる充分な広さがありますが、マイクワークで動き回ることを考えれば、3本か4本がベストかなと考えていますし、編集をするときに、もとの音源のトラック数は少ないほうが制作カロリーが節約できますから、その折衷案ということで3本です。

なので、リハーサルとして譜面台を3本立てるわけです。
譜面台で代用するというのは、施設利用料の節約ということもありますが、実際にマイクなり、マイクスタンドだけでも借りてしまえば返却時間も余計にかかりますし、ホンモノのマイクはケーブルをつなげていなくても高価なものですから、神経も使いましょう。譜面台なら滅多に壊れませんし、目に見えて表面積が大きいですから、マイクワークの練習のためなら、そのターゲットは大きいほうが、役者陣のストレス軽減に少しでも寄与するんではないか、という発想です。

当然、初回よりも、グッと引き締まったお芝居になります。
というか、わずか一回だけ全員で合わせただけなのに、二回目の完成度の高さには、キャスト陣の卓越した技術力と集中力、そして、変更点を取り入れて瞬時に軌道修正をかけ、互いのリアクションで補間して調整していく様というのは、その背中を見ていて本当に企画者冥利につきるなという感じです。

2回目の立ち稽古のあと、更に質疑応答の時間を設けます。
些細なことでも、演者側が理解していないものは、聴いていただく方に伝わりません。
SFロボットアクションものなので、余計にそのリスクは高いわけです。

本編の台詞のほかにも、劇中で場面上で必要になるガヤや、キャラクターのサンプルボイスやCM用音源などを一通り演りまして、監督としての意向をお伝えして相互確認を行いました。

そして、最期は、別日程で編成したスタジオでの本番に際しての種々留意事項等と確認して解散となりました。

そのあとは、都合のあう方とお食事。
やはり、終日、お芝居漬けになった後のビールは格別であります。
本番後の打ち上げが増々楽しみです。

で!

重要なことがありました。

タイトルが長いよね、というのは自分でも思っていたことなんですが……

「宇宙連邦特殊救難隊デルタナブラ エピソード1 マジンヴェルの鏡」

長いですよね。

というわけで、リハでの意見も受けて変更!
この辺の柔軟性を発揮できるタイミングということもあり、こちらに変更!

「宇宙特救隊デルタナブラ マジンヴェルの鏡」

これが、RMR創設20周年記念を飾る第10作目のタイトルになります。

ポストカード01

特設サイト >> http://roborevo.net/dn/
頒布、公開は2018年です。
どうぞよろしくお願いします!

 本日、11月13日は、RMRのお誕生日です。
 1998年に創設したRMRも19歳になりました。
 来年は20年です。

 ということで、こちらのブログで発表するのが遅れましたが、RMR20周年を記念する作品のタイトルは、こちらです。

「宇宙連邦特殊救難隊デルタナブラ」
特設サイト >> http://roborevo.net/dn/

デルタナブラ イメージ

 タイトルも二転三転しつつ、また、登場人物の配置や設定もいろいろ変わりつつ、これに落ち着きました。

 オリジナルのオーディオドラマ。なかでも、ロボットアクションものというジャンルは、音声だけで伝えるのが非常に難しいのかもしれません。デルタナブラはシリーズタイトルとしては10本目になります。2005年に発表した「無頼戦艦ブルース・ファイア ガニメデの白鯨」から、いろんなアクションシーンを考えて描写してきました。もう、音声劇としては、見せ方ならぬ聴かせ方はやりきったな。と、前作の「超鬼兵ジーヴァイド」で思っていたのですが、まだ、方法はあったな。というか、やっていないことが見つかったので、今回は、それを入れ込むために全体を逆算して導き出した作品になります。

 キャストは、これまでのRMR作品にご出演いただいている方に加えて、新しく参加していただく方もいます。どういう布陣で制作しているかは、特設サイトのデルタナブラ サイトのページを見ていただくとして、上に掲載したイメージボードでいいますと、デルタナブラのヒロインは、女子高生と褐色のケモノ少女、そして、金髪のリケジョという、RMRとしては、初の女性キャラのスリートップです。

 RMR作品に登場するロボットは、演出上の都合から、二人乗りにしていることが多いのですが、「聴いて判別しやすいように」男女ペアで組ませていました。そういう意味で、些細なことではあるかもしれませんが、RMRとしては女性二人乗りのロボットという大きな挑戦になります。

 その他、人型ロボットが登場する物語ならではという仕掛けも作ってみたつもりです。

 自主制作のオーディオドラマサークルは、10年前と比べれば、たくさん増えてきましたが、それでも、RMRの看板でもある、オリジナルロボットモノの作品として、普段はSFやメカモノやアクション系は聴かないなぁ、という方にも楽しんでいただけるよう、現在鋭意制作中です。

 頒布・公開は、2018年を予定しています。
 どうぞよろしくお願いします!

************************

 それから、過日、2017年10月29日(日)に東京で開催された、音系メディアミックス同人即売会M3-2017秋にも参加しました。新作はありませんでしたが、いろんな方にサークルスペースにお越しいただき、本当にありがとうございました!

 そのM3-2017秋でも頒布した、今年2月リリースのRMRのオリジナルロボットもの第9弾、ドラマCD「超鬼兵ジーヴァイド」をダウンロード販売します。
 2017年11月18日~同月19日の二日間で開催される、ネット上での音系同人即売会APOLLO 第7回に、RMRも参加します。

通販用ジャケット画像01表 
オーヴァイド_CDRジャケット01_表面_ss オーヴァイド_CDRジャケット02ss
 そこでは、超鬼兵ジーヴァイドAPOLLO7特別版と、超鬼兵オーヴァイド前後編の、合わせて3本をダウンロードにて頒布します。

 超鬼兵ジーヴァイドAPOLLO7特別版は、CDとして頒布している内容に加えて、
 「OP主題歌のTVサイズ効果音入り」
 「OP主題歌のTVサイズにつかっている効果音のみ」
 という二つの音源を追加しています。

 CD版には、物語本編に加えて、OP主題歌フルサイズをキャスト全員で歌ったバージョンを、ボーナス・トラックとして収録していますが、前回のAPOLLO6では、ボーナス・トラックは除いていました。今回は、その3つの音源を加えて、二日間限定のAPOLLO7特別版として、価格も1,000円にプライスダウンした特別仕様です。

 今回のような収録構成として、この価格で販売するのは、APOLLO7のみとなります。
 どうぞ、この機会に、RMRの世界をお楽しみいただけますと幸いです。

 APOLLO7の開催概要は次のとおりです。

 日時 2017年11月18日(土)10:00
     ~ 同11月19日(日)24:00
 URL https://booth.pm/apollo/

 RMR作品URL
  超鬼兵ジーヴァイドAPOLLO7特別版 1,000円
   https://booth.pm/apollo/a07/item?id=541844

  超鬼兵オーヴァイド 前編 謎の島の巨人 1,180円
   https://booth.pm/apollo/a07/item?id=51176

  超鬼兵オーヴァイド 後編 その声の彼方に 1,180円
   https://booth.pm/apollo/a07/item?id=90992

 なお、APOLLOの最大の特徴でもあるブースト機能を使うと、お支払の際に、価格を上乗せしていただけるという、とても有り難い仕組みもございます。ご利用いただけますと、次回作への意欲マシマシで制作費の足しにさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 ということで、来年はいよいよ20年。
 今後ともRMRをよろしくお願いします。

すごくご無沙汰になってしまいました(;´Д`)

さて、RMRは来る2018年11月に創設20年を迎えます。
オーディオドラマとしては9タイトルを作ってきましたから、次回作が10本目です。
話数としては、もっと多いので、アレヤコレヤと音声劇で表現するメカアクションのパターンをやってきたわけですが、またひとつ、RMRとしては新しい方式に挑戦しています。
現状では、こういう感じの作品になると思います。
rmr20th_イメージボード42S 
まだ検討中の部分もあるので、多少変わっていきます。

というわけで、RMRは、ただいま20周年記念キャンペーンの真っ最中!

と行きたいわけですが、そんなに弾数もないんですが……。

猛暑続きで大変か?と思っていた2017年の夏も終わりに近づいた昨今。あえて、Tシャツをつくってみした!ドドーン

20170828_135745S.jpg 

2011年製作の超鬼兵ガルヴァイド・エデンダイバーのときから「超鬼兵シリーズ」に登場している国連の架空の組織「国際危機管理センター」のエンブレムをあしらったデザインです。
他にも「超鬼兵ジーヴァイド」に登場する武器商人バロウズのTシャツもつくってみした。

で、せっかくなので、これをBOOTHで販売をはじめました!キラーン
https://rmr.booth.pm/
無題 

pixivFACTORY https://factory.pixiv.net/ を利用して製作、販売をしていきます。

本編よりも価格が高いグッズというのもいかがなものかと思いますが、生地もしっかりしていますし、サイズも揃っていますから、もし、このデザインのTシャツを着てみたいという方は、RMRのBOOTHページからお買い求めいただけますと幸いです。

売り上げは、RMR作品の制作費へと充当させていただきます!
どうぞよろしくお願いいたします。


去る2017年2月12日。
東京ビックサイトで開催されたコミティア119にて、RMRの新作ロボットアクションオーディオドラマCDの「超鬼兵ジーヴァイド」を頒布しました!

ジーヴァイド扉絵 

ジーヴァイド400 
特設サイト http://www1.ttcn.ne.jp/~rmr/zv/

■ストーリー
異世界から齎された謎の技術「ルーフケイズドライブ」は人類にとって禁断の果実なのか?少年は母の研究に隠された秘密を探るため、マリアナ海溝の底を目指した。

RMRがお送りするオリジナルSFロボットアクションオーディオドラマ第9弾!海洋SFロボットアクション作品です。同年2月13日から通販も開始しています。

イベント頒布価格は1,500円
BOOTH通販価格 1,800円(送料含)
RMR直接自家通販価格 1,900円(送料含)
※各種通販へのリンクは、RMR作品紹介ページからご覧くださいませ。
 >> http://www1.ttcn.ne.jp/~rmr/index_sakushinshoukai.html#zv

本作の主演を務めるのはRMRでは初参加の本田賢士さん。
主人公のジェネック・ライトを、本当にイメージ通り、いやそれ以上に演じて頂けてとても嬉しい限りです。

RMRのキャスティングは、実際に会ったことがある方、というか、飲んだことのある方にお願いすることが大半です。他のドラマCD等でのお声を拝聴して、あぁ素敵な役者さんだなということはもちろんあるのですが、個人的な趣味として「作りすぎていない演技」が好きなので、ちょっとお酒が入った宴で、普通に会話するお声がどんなふうなのかで決定をすることが多いです。

本田さんもその例に漏れず。ただ、何年か前に、本作の構想を練っている段階で、次の主人公は高校生くらいの男の子が良いなぁ、ナイスなボイスコさんいないかなぁとTwitterで呟いたところ、本田さんが真っ先にリプライを頂いたというキッカケのようなものはありました。本田さんの出演作は何作か拝聴していましたが、ナチュラルで清潔感のある役柄の作品があって、あー本田さん、いいよね。と思っていたところでした。でも、最終決定は、やっぱり、宴会でした。

ヒロインのレミー・メロディア役は寅子ちゃん。
RMR作品は初ですが、別なサークルの収録にお邪魔したときに何度かお会いしていて、休憩時間等に雑談をしながら、とってもわたしごのみのエッジの効いた個性的なお声に惚れ込んでいましたから、ヒロインは寅子ちゃんでいく!と、数年、待ちわびた登板です。レミーは複雑な家系に生まれ、若くして工学博士号等の学位を持った秀才女子。SF作品としてのキーワードを連発する難しい台詞を、丁寧にわかりやすく演じて頂けました。主人公よりも3つ年上という設定もキチンと感じさせてくれつつ、どこかしらユーモアのある最高のヒロインになったと思います。

第2ヒロインのアライザ役は來香滄さん。
來香さんのご出演される作品も何本か拝聴していますが、割りと男の子役が多い來香さん。でも、凛とした空気感と優しい慈愛に満ちたお声は、RMRでは絶対に女の子役でお願いしたい!と思っていました。アライザは、異世界からの使者の少女という不思議ちゃんです。感情を抑えつつ、ちょっと上から目線でありつつも、謎を秘めた女の子。來香さんに見事に演じていただきました。

主人公ジェネの家を買い取って、自分の家にしてジェネを居候扱いにしているというイオナ・バースデー役は杉宮加奈さん。RMRでは、2006年制作の第2作目から欠かさずご出演いただいています。どんな役柄でも、要求以上のパーフォーマンスで返していただける杉宮さん。イオナは、謎めきつつ、肝っ玉姐さんのようでいて、いろんな思いを抱えているという難しい役柄だと思うのですが、杉宮さんならではの脚本の理解力と瞬発力のある演技で完璧に演じていただきました。

イオナの仲間のひとり、ハヤイド・オリィ役の丸藤賢太さん。
丸藤さんも長いおつきあいです。2006年のRMR第3作目からご出演いただいていいます。丸藤さんは本人も豪語する超ドMなので、毎回、敢えて難しい役柄をお願いしています。そこはさすが丸藤さん。安定感と存在感のあるお芝居で、作品の世界観を奥深く掘り下げていただけていると思います。スタジオ収録を行う広さの都合等で、兼役をやらざるを得ないケースもありますが、今回もリハーサルの日に、予め決めておいた兼役とは別に、突発的オーディションを行いまして、その結果、丸藤さんは、本作では知的で優しいエンジニアのハヤイドを含め4役での参加です。丸藤さんの妙技。ぜひご堪能いただきたいです。

イオナの仲間、もうひとり。デッキス・パルメ役の井折たくみさん。
前作に続いて登板。前回は異星人のイケメン将校でしたが、今回は捻くれ者の天才ハッカー。掴みどころのないニヒルさというか、人を小バカにしたような、それでいて愛らしいコミカルなポジションです。常に脚本の全体感を意識して、微細な演技でキャラクターを造形しつつ、シーンのバランスを熟考される井折さんですが、今回も、リハーサル時や暫定編集の仮音源を踏まえての演出アイディアを提示していただき、わたしのイメージよりもブラッシュアップされたと思います。

国連の冷静沈着なカッコいい偉い人、ガリア・ドラー役の、たまきち氏。
たまきち氏は、2005年の処女作のときからRMRをお手伝いいただいています。多くのことを教えていただいてるたまきち氏の役柄はどうやって決まるかといいますと、作品の収録打ち上げの宴の席で、酔っ払いながら「次は◯◯な役がいいっすね~」と雑談している内容を基本的に遵守。今作では、イケメンで立場的にも偉い人をカッコよく演じて頂きました。

主人公を助けるチームの、ある意味サブキャラヒロインのキャサリン・キャメロンは鶏子ちゃん。
本作は、海洋SFとしてマリアナ海溝が舞台ですが、映画監督にして冒険家のジェームズ・キャメロンから名前を拝借したので、このキャサリン。劇中ではキャシーと呼ばれています。キャスティング上では一番最後に決まったのが鶏子ちゃん。他の女性陣の中に埋もれない、バランスのとれたポジションということで最後まで悩みました。出番としては短いのですが、鶏子ちゃんの勘の良いセンスがバッチリ光った出演シーンになったかなと思います。

主人公を助けるチームのオジサン、ケッタン・トクナガ役は、赤井吹正さん。
赤井さんも創設当時から、チョイ役で出演していますが、今回はその中でも台詞多めです。年長者の声というのは、特に音声劇の場合、若い方が声を作ると、どーしてもそれが「見えてしまう」傾向があるのは避けられないわけですが、赤井さんはリアルにオッサンなので、その辺の違和感はないかなとは思います。要所要所の声のアクセントとして、うまく皆さんに聴こえていれば幸いです。

国連事務総長のバレッタ・ピーロは秋月深咲さん。
秋月さんも2006年の第2作目からのお付き合いです。秋月さんには、全体と通してのアクセント監修というスタッフとしても参加していただいています。バレッタ役は、国連の長でありながら、どこか腹黒さもありつつ正義感も強そうな、という、セクシーなオバサマという役柄です。長尺のワンシーンのみの出演ですが、インパクトの大きい印象的なお芝居をしていただけて嬉しい限りです。

つくばシティのアナウンサー役の歩川もえちゃん。
今回は、都合により宅録参加ですが、もえちゃんならではの説得力のあるお芝居を披露していただけたと思います。世界観構築の上で重要なファクターをバッチリ決めて頂いています。

ワンシーンのみ登場の嶝崎ミツキさん。
本当に数ワードの台詞ではありますが、リハーサルにも、スタジオ収録にも足を運んで頂きました。これはわたしの持論なのですが、台詞が少ないキャラクターほど、キチンとした方に演っていただきたいということがあります。その台詞ひとつで作品を何倍も彩ることができると考えているからです。嶝崎さんのお声が、見事にマッチしたシーン。ぜひ本編でお聴きいただきたいです。

そして、今回の悪役。ゼムハット・バロウ役の武田恵瑠々さん。
前作の主人公のパートナー役からの続投。武田さんのお芝居にかける情熱を活かすにはどうしたら良いか、とRMRなりに模索した結果、謎の武器商人のボスという役を思いつきました。鉄仮面とマントを纏った謎の人物で、シーンとしてはあまり動かない設定です。イスに座ったまま世界を牛耳っているという背景をどう演じていただくか思案した結果、通常はスタジオではスタンドマイクで行う収録を、ゼムハットについては専用の固定マイクをつくり、イスに腰掛けての演技をして頂きました。RMRでは挑戦してこなかった長回しのシーンでの長台詞ということもありましたが、それが、皆様にどういう風に伝わるのか楽しみです。非常に集中力と体力を要する役柄を、重厚に演じていただけて、本当にうれしいです。

また、とあるシーンで、本編キャストさん以外の方にもご出演していただいています。
12月に開催した作品試聴会にご参加くださったゲストの皆様も含め、当日の参加者全員で収録した音声を組み込んでいます。大勢での特殊なテンションでのお声が必要だったので、作品試聴会にて実施したのですが、とても良い場面を構築できたと思います。本編では数秒になってしまいましたが、会場では20秒以上収録したので、それらを重ねていることもあって良い群衆になったいるかと。

そして、音楽面でも多くのスタッフに参画していただいています。
ボーカルの寺井沙織さん、紘瀬さやかさん。そして後藤ハルキさん。後藤さんには、本編内に登場する主人公サイドのコンピュータの音声を演じていただいています。無機質だけれど優しげな声になっていると思います。その辺も要チェックしていただけますと嬉しいです。
編曲の吉田仁郎さんに、ボーカルRECの下田義浩さん。
劇伴制作では鴻巣舞ちゃんに、長年お世話になっている森田俊輔さん。backgroundさんには、ここぞ!という部分の劇伴をお願いしました。

ビジュアルデザインのスタッフとして、創設期からRMRスタッフとして参加していただいている神戸牛さんには、主人公メカと対峙する謎のマシンのデザインをお願いしました。音声劇でのロボットデザインということで、フォルムの特徴を重視するわけですが、今回もカッコよくて悪そうなデザインを作って頂きました。

というように、多くの方々のご協力で完成した本作。
RMRの創設19周年記念作品として頒布を開始しました。

音声劇を独学でやりはじめたのが2003年頃。「超鬼兵ジーヴァイド」は第9弾作品として、過去のあらゆる経験を昇華させて制作した自信作です。ロボットアクションを音声劇でやるというのは、演出面で「見えない」というハンデを大きく背負うことにもなりますし、効果音の部分でも、とってもカロリーが高い構成になります。世代的にも、ロボットものは通らずに来たという方もいらっしゃるかもしれませんが、ぜひ、ご興味のある方は、「音だけで、こういうこともできるんだな!」という部分をお聴きいただけますと幸いです。

どうぞよろしくお願いします。

/製作総指揮 古池真透
必殺の推薦コーナー!
プロフィール

ふるいけ

Author:ふるいけ
オリジナルロボットストーリーを軸とした創作集団「RMR」の管理人。映画、音楽全般、カラオケ、物語創作、作詞作曲、舞台観劇と節操なしに思ったことを書き綴ってます。合言葉は「打倒ガンダム、復活イデオン!」。

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